織部ヒルズ土岐美濃焼まつり

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第49回 土岐美濃焼まつり終了いたしました
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第49回 土岐美濃焼まつり終了いたしました

🎪ご来場ありがとうございました🎪 おかげさまで「第49回 土岐美濃焼まつり」は、 3日間の開催を無事に終えることができました❣️
TOKI MINOYAKI

日本三大陶器まつり

第49回土岐美濃焼まつり

陶磁器生産量日本一の「土岐市」にて開催される
日本三大陶器まつりの一つです。
美濃焼の代表格である志野焼 ・ 織部焼から磁器製品まで
ありとあらゆる陶磁器が揃います。

織部ヒルズ各社による倉庫開放・併設ショップ
歩行者天国となる道路には、1km以上にわたり
250以上のテントが連なる東海地方最大の陶器市です。

織部ヒルズ

oribehills

織部ヒルズの公式アカウント 陶磁器生産量日本一の岐阜県土岐市にて陶磁器ショップが集まっています。隣には道の駅志野・織部もあり、たっぷりと陶磁器散策ができます。 春 土岐美濃焼まつり 5月3.4.5日(GW) 秋 織部ヒルズ陶器市 10月末~11月初旬

∞ =織部ヒルズの管理人さん= 大トリ ∞
=織部ヒルズの管理人さん=

大トリを務めるのは
我らがジーニー🧞‍♂️こと佐々木専務🕌✨👏

広い敷地に大小さまざまな陶磁器卸商社が軒を連ねる、土岐美濃焼卸商業団地「織部ヒルズ」。

店ごとに異なる個性と世界観を持った器が並び、歩けば歩くほど新しい出会いがある、
うつわの街です。
この織部ヒルズで春と秋に開催される陶器市には、毎回多くのうつわファンが全国から訪れます。

この“うつわの街”を見守り、支えているのが
協同組合土岐美濃焼卸センターの事務局!!

組合員である各企業と連携し、
運営方針を決めたり、
イベントや委員会活動を進めたり、
時には行政との調整役まで務める、
そんな縁の下の力持ちです❣️

その事務局チームをまとめる、
専務理事の佐々木隼人さん。

実は歌が驚くほどうまく、
ガーデンニング好きな佐々木さん。

織部ヒルズの住人たち同様、
個性豊かな「管理人さん」なのです。

織部ヒルズ公式HP https://www.oribe-hills.com/

@aerunico  取材 コピーライティング

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∞ =これからはじめる人を全力で応援 ∞
=これからはじめる人を全力で応援する=

加藤さんは、これから飲食店を始めたいという人にぜひ来てほしいと言います。

「飲食店の開業って、簡単ではありません。準備や資金面、デザイン、メニュー構成…いろいろな背景があると思います。でもだからこそ、相談してもらえれば、一緒に考えることができる。器はあくまで手段ですが、それがきっかけとなって、前向きな一歩を踏み出す応援ができれば幸いです」

器を超えて、人の想いに歩幅を合わせながら並走する。
その真摯な姿勢に、加藤さんの人柄と企業の温度が表れています。

=あなたに合う器を、一緒に探します==
これが結彩の蔵の原点です。一方通行ではない、真摯な対話の姿勢。何万点と並ぶ器の中から、ぴたりと合う“その一皿”を探し出す、その手間を惜しまず、どんなに小さな希望にも耳を傾ける。仕事のすべてに、“プロを支える誇り”が込められています。

今年の陶器市でも、「特別な器」との出会いが待っているはずです。
はじめる人も、迷っている人も、ぜひ一度、結彩の蔵の扉をたたいてみてください。
 器選び以上の価値が待っている、あなたの「これから」に寄り添ってくれる場所。器を通じて、前に進む力がきっと得られるに違いありません。

https://www.yusainokura.jp/ : ㈱結彩の蔵

@aerunico  取材 コピーライティング

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∞
=お客様にとって“正解”は一つじゃない=

2008年創業の結彩の蔵。「結」は“人と人をつなぐ”、「彩」は“食卓を彩る器の力”。器という道具を通じて、人と食、人と人とが豊かに結ばれていくようにという願いが込められています。

メーカーの既製品だけでなく、飲食店などのお客さまの要望に応じてオリジナル商品も手がけています。

「こちらが“これは絶対に良い”と思って選んだ商品でも、それが売れるとは限りません。今は、飲食業界の中でも料理人が食器を選ぶとは限らず、空間コーディネーターやプロデューサーが関わることも多い。店舗ごとのカラーや空間演出に器が合っているかどうか、トレンドや好みを的確に見極めないといけないんです」

そんなニーズに応えるべく、結彩の蔵は2万点以上の器を揃えたショールームを違う場所に持っているといいます。
ゼロから揃える方もいますが、多くの方はすでに使っている器があります。そのうえで、料理やコンセプトに合わせて新たな器を選んでいただくと、イメージも湧きやすいので、時間が許すのであればショールームにも来てもらえれば、と言います。

人気商品があるのかをたずねたところ、加藤さんはこう答えました。

「“売れ筋”というものは、実際にはほとんど存在しないのです。だからこそ、一件一件のお客様と丁寧に向き合い応える。そこに価値があると思っています」

“どこにもない”ではなく、“その店や人にとってちょうどいい”こと。
その一皿を見つけ出す手助けができることが、結彩の蔵の本領です。

=陶器市では蔵出しの宝探しを==
そんな結彩の蔵が、陶器市で行うのは、店舗を開放した蔵出し市です。
業務用中心に展開している商品群の中から、廃盤品や昔のレアものなどを、特別価格で提供する予定です。

また、どんぶりや鉢といった食器の品揃えには定評があるので、飲食店関係者はもちろん、家庭でちょっと本格的な器を探している人におススメです。

器は、作られた用途や目的がはっきりしていますが、どんな料理をのせるか、どんな場面で使うかを想像することが大切です。
使うために作られた器。料理を引き立て、使い手に長く寄り添う、そんな実用性と美しさを兼ね備えている無数の器の中から、それぞれに合った最適な器を探してくれる結彩の蔵は、まさに最強のパートナーです。

https://www.yusainokura.jp/ : ㈱結彩の蔵

@aerunico  取材 コピーライティング

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∞ =プロに寄り添う心強い伴走者= ∞
=プロに寄り添う心強い伴走者=

作り手、売り手、担い手が一堂に会す織部ヒルズに、産地問屋として17年前から根を張る
株式会社 結彩(ゆうさい)の蔵。
丁寧なヒアリングを行い、二万種類以上ある器の中から、飲食店が求める最適の器を探し出す、飲食店の伴走者です。

統括本部長の加藤景治さんは、どんぶり鉢の産地としても知られる土岐市駄知町の出身。身近な家族や親戚の多くが陶磁器に関わる仕事をしていたことで、幼い頃から「器の世界」は生活の延長線上にありました。

ブライダルギフトが隆盛を極めていたころ、陶磁器を扱う商社に就職し、営業としてギフト需要を肌で感じながら、器づくりの現場を見て歩きます。
企画、製造、流通、トレンドの変化など、目まぐるしい産業構造の中、どんな器が喜ばれるのか。違いを見極める眼と、柔軟に提案をつくるセンスを養いました。
 今回は、その加藤さんに結彩の蔵についてお話しをお伺いしました。

https://www.yusainokura.jp/ : ㈱結彩の蔵

@aerunico  取材 コピーライティング

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∞
=生活に楽しみを添える=

三郷陶器がこれから目指すのは、単に「器をつくる会社」ではなく、
暮らしそのものを提案するブランドであること。
食まわり全体の商品を取り扱いにもその想いがあります。

「20代~30代の女性の方が、興味を持ってもらえるような商品をつくっていきたいと思っています。この業界には、まだまだ面白いことがたくさんありますよ。もっと若い人たちに楽しんでほしいです」

世代を超えて「こんな器があったらいいな」という声をかたちにしていく。
そうすれば、今はまだ器に興味がない人たちにも知ってもらえ、届けることができる。
それが産業自体を盛り立てていくことになる。

加藤社長のまなざしの先には、“器の未来”をもっと自由に、楽しく広げていくビジョンが見えていると感じます。

=会いに行けるキャラクターの加藤社長=

陶器市ではテントを立ててお客さまをお迎えする三郷陶器。
そこで加藤社長に会った方は、きっと思うのではないでしょうか。

「三郷陶器でいちばん魅力的なキャラクターは、実は加藤社長なのでは」と。

親しみやすくて、軽やかで、芯がある――。
取材中の会話の中には、いつも笑顔がありました。
加藤社長の人柄は、どこか三郷陶器の器たちとも重なります。

伝統を大切にしながら時代を読み、新しいことに挑戦する姿勢。
その根底あるのは人の力。
「誰かの生活をちょっと楽しくしたい」という想いです。
「器をつくる」ことから、「暮らしを届ける」ことへ。

この秋、陶器市でそんな三郷陶器の“今”に、ぜひ触れてみてください。
もしかしたら、あなたの毎日にも、ちょっと嬉しい変化が訪れるかもしれません。

@sangotoki_official  三郷陶器株式会社

@aerunico  取材 コピーライティング

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∞ =新たなリズムを刻む11代目の船出= ∞
=新たなリズムを刻む11代目の船出=

三郷陶器の代表を務めるのが、
11代目の加藤衛治社長です。
爽やかな笑顔と軽快なテンポでお話しされる
加藤社長は、2年前に就任されたばかりの
新しいリーダーです。

「いままでやってこなかったことを、
あえてやってみたいんです」

 そう語る加藤社長は、大学卒業後、中国に渡り陶磁器企業に勤務、12年間の海外経験を経て三郷陶器に入社しました。

三郷陶器が取り扱う商品は和洋中の食器はもちろんのこと、大きな特徴のひとつが、幅広いキャラクターラインナップです。
これまでも数多くの人気キャラクターを展開してきましたが、加藤社長の就任後には、『アルプスの少女ハイジ』や『鉄腕アトム』をはじめとする手塚キャラクターズなど誰もが知る作品や、ブランド復活で人気に火が付いた『スイマー』などのライセンス商品を手がけました。

商品企画は、お客さまの声や時代の流れを汲みながら、自社デザイナーを中心に進めています。
加藤社長は「デザインの完成度だけでなく、使いたい、手に取りたいとお客さまに思っていただけるかという視点も大切にしています」と話します。

キャラクターの魅力は、親しみやすさ、共感、癒し、そして憧れなど、さまざまです。そして、それは単なる「かわいい」ではなく、時代ごとに人々の心に寄り添ってきた「文化」でもあります。

陶磁器にキャラクターが描かれることで、毎日触れられる存在でいてくれる。
うつわに興味のない人であっても、新しい食器の楽しみ方を教えてもらうことができる、それが三郷陶器の魅力です。

=陶器市では器以外も楽しんで=

三郷陶器の魅力は、器に限らない発想力にあります。お箸や弁当箱、ステンレス製品、布製品など、生活全体を彩る、食にまつわる雑貨の開発にも力を入れています。

また近年は、海外向けの輸出商品開発にも積極的で、世界に向けて「暮らしの豊かさ」を発信しています。

「やきものって、難しいことのほうが多い。でも、だからこそ面白いと思うんですよね」

そう話す加藤社長のもとには、“ものづくりの三郷”の精神を受け継ぐ社員たちや、関連工場、自社のデザイナー4名が揃っていて、日々試行錯誤を重ねながら新しい商品開発に取り組んでいます。
デザインの三郷と呼ばれた時代に発表されたシリーズを「サンゴ―・クラシクス」として復刻させたり、人気動物のモチーフを器にしてみる。
とにかく「やってみないとわからない。だからやってみる」という柔軟な姿勢が、三郷陶器らしさを支えています。

陶器市では、キャラクターアイテムをはじめ、最近あたらしく立ち上げたブランド、キッチン雑貨などをお値段以上で販売予定なので、気軽に遊びにきてください、と加藤社長は言います。

@sangotoki_official  三郷陶器株式会社

@aerunico 取材 コピーライティング

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∞
=つくる。届ける。広げる。=

洋食器メーカーとして1923年に創業した
三郷陶器株式会社は、90年以上にわたって時代の変化に寄り添いながら、新しい食器文化を切り拓いてきた歴史を持ちます。

アメリカ向け輸出食器製造を経て、1957年にはいち早くディズニーキャラクター食器を販売、
その後メラミン、琺瑯と、時代の変化と共に新素材による開発に取り組み、「デザインの三郷」と称されるほど、独自の感性と創造力で注目を集めました。
現在は、柱のひとつでもあるブライダルギフト販売を継続しながら、和洋中、キャラクター食器をはじめ、キッチン雑貨や生活雑貨などの企画販売を手がける総合商社として、さらに進化を続けています。

=新たなリズムを刻む11代目の船出=

三郷陶器の代表を務めるのが、
11代目の加藤衛治社長です。
爽やかな笑顔と軽快なテンポでお話しされる
加藤社長は、2年前に就任されたばかりの新しい
リーダーです。

「いままでやってこなかったことを、
あえてやってみたいんです」

 そう語る加藤社長は、大学卒業後、中国に渡り
陶磁器企業に勤務、12年間の海外経験を経て三郷陶器に入社しました。
加藤社長のその後のSTORYは
次回の投稿で・・・お楽しみに!

@sangotoki_official  三郷陶器株式会社

@aerunico  取材 コピーライティング

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=「作り手不明」「廃盤商品」が語る
価値の深みも発掘=

和洋中の食器が並ぶ丸忠ですが、その中でも楽しんでほしいのは、過去のデザインや製品の発掘です。
現在は、器の裏に生産者印が刻印されることがスタンダードになっていますが、過去の製品には何も刻印されていないものも存在します。

それは、高い技術を持ちながらも作り手が表に出なかったり、大量生産品に対しては少しでも安価に提供するために省略する、という特徴もあったためです。
そういった背景から、作り手不明となっている製品の中には、現在は職人不在のため再現不可の器、というものがあります。

たとえば、竜と対の雲のように丸みを帯びた形状で、伝統的な美しさを持つデザイン「木甲(もっこう)」と呼ばれる器や、手描き職人が絵付けたラーメン鉢など、今となっては超レアになった器が丸忠ではまだ存在するので、「工業製品のイッピン」に出会える可能性が楽しみのひとつです。

=「発掘」のパートナーは社長自身= 

 こうした過去のイッピンを見つけ出すコツは、酒井社長との器談義にあります。
一見寡黙な印象の社長ですが、器の歴史や製法に話が及ぶと、その知識の引き出しが次々
と開いていきます。

気楽に話しをしに来てください、と笑顔でいう酒井社長。そのお言葉に甘えて、ちょっと面白いものに出会いたいと思う方は、器探しと酒井社長をセットにしての丸忠訪問をおすすめします。店内後ろから年代物の掘り出し商品が出てくる可能性が大です。

自分では見落としてしまうことも、話をすることで見えてくる。そんなやりとりが楽しめるのも、陶器市ならではの魅力です。

また陶器市では、酒井社長の奥様洋子さんによる、絵付け体験ワークショップも開催予定です。家業が洋食器輸出会社だったという洋子さんは、会社を共に切り盛りする傍らで趣味の絵画や絵付けをされるという多彩な才能が。店内で、洋子さん作の絵画や絵付け作品を目にすることができ、酒井社長以上にフレンドリーなお人柄で、ワークショップも毎回盛況のため、早めの予約をおすすめします。

=会いに行きたくなる「器の語り部」==
美濃焼や織部ヒルズの変遷を語るうえで、酒井社長の存在は欠かせない、と感じた今回の取材。時代の流れを知り、技術と美意識の変化を語り、次代へと繋げていくその姿は、「器の語り部」という言葉がしっくりきました。

探す楽しさ、知るよろこび、人と話す面白さ——器が好きな方も、これから好きになりたい方、
器に興味がなくてもラーメン好きの方、丸忠でのひとときをぜひ味わってみてください。

@maruchu_potter  potter-m : (株)丸忠

@aerunico  取材 コピーライティング

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出店者一覧
駐車場・バス
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CERAMIC FAIR

ありとあらゆる陶磁器が揃う

陶磁器産地の大陶器市

織部ヒルズ各社による倉庫開放・併設ショップ、歩行者天国となる道路には、
1km以上に渡り253のテントが連なります。

蔵出し市

器問屋のプロが「産地価格」で販売。
普段、店頭に並んでいるうつわ、業務用に卸していた型落ちで大量に在庫が無いもの、
めったに店頭に並ばない希少なうつわなど、
倉庫を開放し、この期間のみの「蔵出し価格」で購入できます。

大テント市

うつわを買い慣れた方、バーゲン、ワゴンセールが得意な方は、「大テント市」がオススメ!争奪戦必須です!
卸商社と窯元のテント市、窯元さんの「限定商品」、卸商社の「大特価品」などが並びます。

クラフトテント通り

手作り品が好きな方は、「作陶家・クラフト工芸通り」がオススメ。
陶器以外にも、木工、ガラス、布、革などの製品、アクセサリー、小物などクラフト作家さんの「一品モノ」が並びます。
     出店者一覧 ▶     
PARKING / BUS

駐車場・シャトルバスについて

混雑緩和にご協力ください

会場周辺道路には車両規制がかかります。
通り抜けができないルートもありますので、駐車場マップをご確認ください。

駐車料金についてのご案内

有料駐車場のお支払いがキャッシュレス専用になりました。くわしくは「駐車場&シャトルバス」のページをご確認ください。
会場周辺道路には車両規制がかかります。
会場方面への通り抜けができない箇所もありますので駐車場MAPをご確認の上、ご来場をお願いいたします。

駐車場のご案内

今回、ポリテクセンターは利用できません。
例年、初日は来場者数が特に多くなりますので、2日目、3日目のご来場をお勧めいたします。
混雑緩和にご協力をお願いいたします。

シャトルバスのご案内

会場周辺道路は大変混雑しますので、ぜひシャトルバスをご利用ください。
※約15分間隔でピストン運行いたします。
駐車場&シャトルバス ▶
     駐車場 混雑状況 ▶     
WORK SHOP / EVENT

陶磁器産地で体験

陶芸・絵付け体験

陶芸体験 ・ 絵付け体験 ・ ピカピカに光る泥だんご作り

似顔絵 ・ 大道芸人パフォーマンス

土岐高山城戦国武将隊演舞

ラテン音楽演奏などもりだくさん

ろくろ体験

絵付け体験

ピカピカに光る泥だんご作り

似顔絵屋ひなたぼっこ

大道芸人パフォーマンス

GOURMET

腹ペコさんいらっしゃい

グルメテント・キッチンカー

今年はグルメ会場を2つに分けてグルメテントとキッチンカー広場が登場します。

グルメテント11店舗

キッチンカー広場12台

     グルメ会場 ▶     

第49回土岐美濃焼まつり

日 時 : 2025年5月3日(土)~5月5日(月) 9:00~17:00(5/5は16:00まで)
※雨天決行・荒天中止

会 場 : 織部ヒルズ(〒509-5171土岐市泉北山町3-1)

入 場 料 : 無料

テント数 : 陶販テント 71 クラフトテント 184 飲食グルメコーナー(キッチンカー含む) 約23店舗

主 催 : 協同組合 土岐美濃焼卸センター
0572-55-1322(平日9:00~17:30)
info@oribe-hills.com

後 援 : 土岐市・(一社)土岐市観光協会

© 2025 織部ヒルズ土岐美濃焼まつり
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